入院メモ
秋のお菓子もそろそろ終わりでしょうか・・・・
この秋私は人生初の入院をしまして、そのことをちょっと記録しておこうと思います。
数年前から婦人科で「筋腫がある、しかも場所が悪い。でも痛くないなら経過観察で」
と言われていたのですが去年くらいから症状が悪化。
とりあえず薬を試すことにしてずっと飲んで定期的に病院に通っていたのですが
先月けっこうな出血があって、そこですぐ病院にいけばよかったんですが
予約が1月後だったので様子を見ちゃったのがまずかった><
今月尋常じゃない量の出血。
とにかく止まらい・・・・
夜用5倍の吸収力!というエリスのクリニクスでも数時間で一袋使いきってしまうほど;
手のひらいっぱいの塊が何度も出て
夜中もそんな状態で眠れないから救急車を呼ぼうかともちらっと思ったのですが
数時間したらだんだん落ち着いてきたのでそのまま寝て、
次の日もまた夜凄かったんですが(昼間は少し落ち着いてる)
その頃にはなんかもう出血に慣れてしまって・・・・
二日後には病院だったので様子みていたら出血はおさまってきたので一安心・・・
あとは病院の日を待つばかりと思っていたら
ほんとに怖かったのはここからだったのです><;
貧血が襲ってきたんです。
お風呂のとき、寒かったので何度も追い炊きしちゃいまして;(異様に寒かったのもおかしかったんですが)
そしたら心臓がばくばくいいだし、
体洗うため湯船から立ち上がったらさらに心臓がばくばく・・・・
破裂するんじゃないかってくらいばくばく。
立っていられない。
腕から手が見たこともないくらい真っ白。
やばいやばいと思いつつ裸で倒れるわけにはいかないという気もちだけでその場をしのぎました。
頭を下にしてにうずくまっていたら
だんだん回復してきたのでまた安心して就寝。
でも次の日からとにかく体がしんどくて。
とくに朝。
しばらく立ち上がれない。
立ち上がれてもずっと全力疾走した後みたいに心臓がばくばくいってる。
あと頭がとにかく痛い、重い・・・・
それが土日で月曜に病院の予約入っていたのでなんとかやり過ごして
やっと病院に。
「もう少し早くきてもらったらよかった」と先生。
ヘモグロビンの数値が正常の半分になっていて、
輸血したほうがいいと言われる。
しかも輸血って入院しなければならないんですね;
知らなかったのでびっくり・・・・
でも私原稿残してきてるんです。
あと1日であがるんでその後なら入院できますとごねる;
本当なら今日このまま入院したほうがいい
日常生活送れるかどうかなんだからと先生に叱られる;;
でも座り作業なので大丈夫ですと今思うと訳の分からない言い訳をしてとりあえず帰らせてもらいました^^;
次の日あまりの体のだるさにちょっと後悔しつつ
でもそういう状態なのは午前中だけで、なぜか午後からはけっこう調子よくなるのでなんとかなって
やっと輸血してもらえることになりました。
入院と聞いたときは嫌だ;;と思ったのですが
とにかくしんどくて家にいたくなかったので今回の入院は安心感だけでした。
よかったことに食欲はまったく落ちなくて(むしろいつもよりお腹へるくらい)
なにもしなくてもご飯がでてくるのもほんとありがたっかたし(;д;)
看護師さんの優しさも染みて・・・・
看護師さんにはほんと尊敬しかない・・・・
今回のことでとにかく異常な状態と思ったらすぐに病院にいくべきと思い知りました。
先月の時点で行っていれば輸血まではいかなかったと思うと・・・・><
色々激励もらってありがたかったです
今はすっかりよくなりました!
出血がなければ基本元気なので^^
和菓子の写真みてほっこりしたりしていますo(*^▽^*)o
亥の子餅おいしい
シーズン中にいろんな店のを食べ比べてみたかった~~
7巻最後に出てくる七桜が売ってた紅葉の羊羹の色合いはまさにこんな感じです!!
そういえば漫画が休みなのはだいぶ以前から決まっていたことで
今回の入院とは関係ないので~
色々ご心配、すみませんm(--)m
体調には今まで以上に気をつけて頑張りたいと思います!!
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